三流作家の雑記帳

三流作家、葉山洋三が日々感じたことを記すブログ

改良ウッドストーブを試す

約2000円で購入したウッドストーブ。
煤が凄いのと火力が安定しないので、もう二度と使うまいと思っていましたが、改良することにより、安定した火力を得ることが出来るという記事を見つけました。

正直、使い勝手はガスバーナーが圧勝です。
しかし、雰囲気だけは最高なので、もう一度、試してみました。

今回は新たなアイテムも投下。
キャプテンスタッグのテーブルです。
Wood_Stove7.jpg
このテーブル、ツーリングライダー御用達の一品。
約1400円とリーズナブルなお値段となっております。
椅子は前から持っていましたが、奇しくも同じメーカーです。
何故ならば安いからw

で、改造したウッドバーナーはこちら。
Wood_Stove8.jpg
改造点は2つ。
100均の網を内部にセットしたのと、灰受けとして灰皿を追加しました。
灰皿はテーブルに灰が溜まるのを防ぐことを目的としています。

網は燃えかすなどで空気が流れなくなり、火が消えてしまうのを解消する為のものです。
緩やかなドーム状になっているので、炭などが周りに落ちてくれることを狙っています。

ちなみに本家ソロストーブはこのようにメッシュ状になっている為、不完全燃焼にはなりにくい模様。
伊達に8000円もしないですね。
Wood_Stove9.png

賑やかになってきました。
ナイフは新しく手に入れたモーラナイフです。
Wood_Stove10.jpg

枯れ枝と松葉で燃料を作成。
Wood_Stove11.jpg

ラーメンを投下!
安定かつ最強の袋ラーメンと呼び声が高い、サッポロ一番みそラーメンです。
ちなみにファイヤースチールは呆気なく着火してくれました。
Wood_Stove12.jpg

燃料を入れすぎたっ!
Wood_Stove13.jpg

タマゴも入れて完成です。
Wood_Stove14.jpg
旨いっ! と言いたいところですが、ネギが辛すぎましたw
あと、薪が足りなくて火力が安定せず、ちょっとぬるかったり。

食後の楽しみはこれ。
珈琲を頂きました。
Wood_Stove15.jpg

さて今回、改良した成果はどうなったのか。

まずは灰皿。
Wood_Stove16.jpg
これは成功と言ってよろしいかと。
直径12cmの灰皿でぴったりです。

網の方はどうか。
こうなりました。
Wood_Stove17.jpg
やっぱり詰まっていますね。
角度が足りないのかもしれませんが、これ以上のものにした場合、かなり短い薪を入れないと、上がつかえてしまいます。
てか、掃除が大変です、これw

総評すると、やはり微妙ですね。
こうなると、ファイヤーボックスという、シンプルな焚き火用の囲いを買った方がいいのかもしれません。

ただ、二次燃焼と言いますか、煙の出ない火も捨て難いです。
Wood_Stove18.jpg

結論を言います。

火の心配をしたくない人はファイヤーボックスで、豪快に焚き火を。
煙の少ない美しい炎が見たい人は、ソロストーブを買いましょう。

つまり、パチモンはやめた方がいいということですな!
このmotomoウッドストーブが唯一ソロストーブに勝っているのは携帯性ですが、僅かの大小よりも火力が安定した方がずっといいと思います。
5~6000円足せば、ソロストーブが買えますので、個人的にはそちらを強くお勧めします。
一生物ですしね。

ちなみに今回の殊勲賞はキャプテンスタッグのテーブルです。
ちょっと背が低いですが、あるとかなり便利です。

技能賞は創業125年というスウェーデンが誇るモーラナイフ。
2500円とは思えない切れ味、頑丈さです。
薪を作る際のバトニング(斧みたいにして使うこと)に重宝しました。

敢闘賞は……まあ、ファイヤースチールにしておきますか。
ほぼ一発で着火してくれましたしね。

さて、今度こそ、ガスバーナーに戻りたいと思います。
ファイヤーボックス、ソロストーブを買われた方は、良きキャンプライフをお楽しみ下さい;;
  1. 2017/01/11(水) 20:03:17|
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真の鴨南蛮そばを

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年末ジャンボプチが当り(1万円ですがw)、今年は良い年になりそうだと思ったのも束の間。
信じられない事実を知ってしまいました。

それは鴨南蛮そば。
皆さんも一度は食べたことがあるかと思います。

あれに乗っている肉、何だと思います?
恐らく、カモ肉と思っておられる人が大多数でしょう。

だが、しかし。
何と大半の鴨南蛮そばには、アヒルの肉が使われているとのこと。

何と言うことでしょう!
今まで旨いと思って食べていた肉が、アヒルの肉だったとは……。

これは許し難い事実。
本物を食べるしかありません。

と言うことで作ってみました。
頂きものですが、正真正銘のカルガモです。

出汁を取るべく、肉を落とした体部分を煮込みます。
kamonanban.jpg

フライパンで極上胸肉を炒めます。
kamonanban2.jpg

「鴨が葱を背負ってくる」という言葉があるように、相性の良いネギも投入。
kamonanban3.jpg

流行のペンパイナッポーアッポーペンではありませんが、出汁で煮込みつつ、蕎麦と合わせて完成。
これぞ正真正銘、紛うことなき鴨南蛮そばでございます。
kamonanban4.jpg
素材は文句なし、作り方も間違っていないはず。
これで不味かろうはずはありません。

汁を啜り、肉をパクリ。

ま、不味いじゃねえか。

いや、血抜きが甘かったです。
これがカモの味と言えばそれまでなのですが、自己主張が激しすぎました。

思うに、出汁を取るガラですが、あんなに肉が付いていて良かったのか。
もしかして、もっと骨だけのものを煮ないとダメ?
まあ、胸肉の臭みが一番強いので、どちらにせよ失敗だったと思います。

やはり、オレンジソースでフレンチ風にするのが、最良の調理方法かもしれません。
まだ1枚、胸肉が残っているので、そのお肉は前回成功した調理方法で頂くことにします。

やはり、料理の世界は奥が深いですね。
猟期も残り少なくなってきましたが、獲ることは勿論、調理方法に関しても邁進していく所存です。

とりあえず、冷凍庫を埋め尽くしているシカ肉を消費しないと……。
  1. 2017/01/02(月) 19:47:37|
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二度あることは

今年も大晦日がやってきました。
元旦から激務が待っておりますが、本日はお休み。

まだ冷凍室はシカ肉で埋め尽くされているものの、狩猟に誘われたので行ってきました。
今回は総勢5人 + 1匹、2台での猟となります。

これだけ大規模の狩りは初めてです。
仮に6粒弾を全員で撃った場合、6×5で秒間30発の弾丸の嵐が襲いかかります。
赤カブトが出ても戦える面子と言えるでしょう。

何と言ってもワンちゃんが居ますしね。
さすがにジャンプして縦回転とかは出来ないと思いますが。
少しネタが古かったかな……。

で、林道を走り、ヤマドリを見るも撃つ暇はなし。
シカを獲りに行くかと、山奥へ向かう途中のことでした。

エンジン音がおかしい。
この感覚はまさか……。

そう、またもやオイルパン破損です。
二度あることは三度あると言いますが、オイルパン破損 → タイヤパンク → オイルパン破損とはこれ如何に。
これがまた、全部、私が同乗している時なのです。
ほんと、もう何かに取り憑かれているんじゃないかと。

辛うじて自走は出来たので、ガソリンスタンドに入るも、「うちでは出来ません」とのこと。
大手のでかいスタンドでしたが、個人経営の小さい所の方が、スキルありますね。
ガムすら貼れないとは情けないの一言です。

で、途中で完全に動かなくなりましたw
知り合いの車屋さんに牽引してもらい、何とか帰還。

ただ、家に入れる為には押さないといけません。
まさか、車を押す日が来るとは……。
「まさかリアルFF15をやる日が来るとは」と若いハンターと顔を見合わせ、苦笑いをしておりました。

車はエブリィなのですが、無理をさせたので廃車になる見込みとのこと。
いや、笑い事ではないのですな。
やはり、動けなくなる前に止まって救助を呼ぶべきでした。
焦げ臭かったので、「やばくないですか」とは言ったのですが。

ちなみにエブリィの最低地上高は15cm。
我がデッキバンは16cmですが、この1cmが命運を分けているのでしょうか。
まあ、オイルパンの位置とか色々あるのでしょうけど、不安になってきました。

やはり、リフトアップしたいですねえ。
タイヤサイズそのままならディーラーでも面倒見てくれるかもしれませんし。

終わりよければすべてよし、と言いますが、悲惨な大晦日となってしまいました。
来年度は良いことがあると信じたいですね。

本年も閲覧&コメントを頂き、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

よいお年を!
  1. 2016/12/31(土) 19:01:26|
  2. 狩猟/射撃
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天の配剤

先日、またもや狩猟に行ってきました。
今回はベテランハンターの車に同乗しました。

運転しないでいいのは楽なのですが、睡魔が襲ってくるのが難点ですね。
獲物なんてそうそう出てこないし。
カバーをかけた銃を抱いて助手席に座っていると、銃床を頬杖にして眠りこけてしまいそうになります。

前日が凄い雨だったからか、獲物が居ません。
かなり山奥に入ったところで、何かを発見しました。

これは……。
hunting9.jpg

カモシカです!
初めて見ました。
hunting9_2.jpg
非常に好奇心が強いと聞いていましたが、まさにその通り。
数メートルまで近付いても、こちらを興味深げに眺めたまま、微動だにせず。

ちなみにシカではなく、ウシに近い動物となります。
特別天然記念物なので撃ったら捕まります!
が、味は非常に美味らしく……ゴクリ。
まあ、こんなつぶらな瞳で見つめられると、撃てるはずもないのですがね。

今回はカモシカ2頭、メスジカ2頭を見ました。
メスジカはスラグで撃つも外れ。
マジで当たらねー。

そもそも悠長に狙いを付ける時間がありません。
せめて10秒弱、集中する時間が欲しい。

これが射撃と実猟の違いですね。
相手も命懸けなので、精進するしかありません。

そして今回もトラブルが。
この前は腹を打ち付けてしまい、オイル漏れが起こったのですが、今回は何と前輪がバーストしました。
山奥で非常に焦りましたが、スペアタイヤで窮地を脱出しました。
車の故障はほんとにやばいです。

このタイヤ、履き替えたばかりのスタッドレスとのこと。
またもや痛い出費をさせてしまいました。
何だか、私が同乗すると悪いことばかり起こるような気がしてなりません。
これだけ悪いことが続くと、誘い難くなっちゃいますね。

その後、ハラハラしながら山を下りて帰路につきました。
今日も坊主か、と意気消沈していると、奇跡が起こりました。

何と、道路の真ん中にシカが倒れているではありませんか。
脇には大型の工事車両が止まっており、運転手が途方に暮れています。

よもや、こんなことが起ころうとは……。
これを天の配剤と言わずして何と言いましょう。

運転手に尋ねたところ、シカが突進してきて自爆したとのこと。
巨大な工事車両だったので、車は全くの無傷。
と言うか、あの重量ならヒグマでも死ぬレベルだと思います。

さあ、交渉開始です。
貰って良いかと聞いてみました。
このシチュエーションで「いえ、食べるので結構です」と言うサバイバーな人間は多くないでしょう。
2つ返事でオーケーとなりました。

彼の目には我々が救世主の如く映ったかもしれません。
しかし、私からすれば、「あなたが神か」といった感じです。
タイヤをパンクさせながら1日山道を走っても獲れないものが、向こうから飛び込んできたわけですからね。
いやー、持っている男は違います。

しかし、ベテランは凄いですね。
何の躊躇もなくシカの両足を素手で掴み、ずるずる引き摺ってくる姿は、頼もしいの一言。
さらに頭部から出血している獲物を、そのままエブリィの荷台に積み込むという豪快さ。
デッキバンとは一体……。

頂いたお礼に運転手の罪悪感を軽減させるよう「食べて供養しておきますので」と言い残し、別の場所で解体に移りました。
日が暮れかけていたので、私は懐中電灯を照らしながら、片手で補助をする役割です。
やっと解体方法を学ぶことが出来ました。
大体の手順は理解出来たので、次は1人でやれると思います。

ねんがんの背ロースをてにいれたぞ!
hunting9_3.jpg

とりあえず、ヒレ肉と心臓を食べてみました。
ヒレ肉は写真を撮り忘れましたが、柔らかいですね。
さすが少ししか取れない部位だけのことはあります。

余談ですが、「かつさと」ではカツ丼が500円、ヒレカツ丼が600円です。
ヒレなんて本当に少ししか取れないのに、この値段設定は不可思議です。
シカのヒレ肉と同じものであれば、3倍くらいしてもおかしくないと思うのですが……。
謎です。

心臓の方は塩水で血抜きして、塩胡椒と小麦粉を振りかけて焼いてみました。
hunting9_4.jpg
油なのか、灰汁なのか分かりません、凄いことになりました。
ただ、こちらもモモ肉とは違い、柔らかいです。

味のレベルは……そうですね。
スーパーの豚肉とこちらを選べるとしたら、間違いなくスーパーの豚肉を選ぶ感じ。
不味くはありませんし、食べ応えもあります。
普通におかずとしての役割も果たしてくれました。

しかし、あれだけ塩水で揉み洗いしたにもかかわらず、臭みを完全に抜き去るのは無理でした。
肉を切り開いて血抜きしないとダメなのですかね?
どうしたものか……。

それにしても、鳥とは違い、取れる肉の量が桁外れです。
ベテランハンターに足を2本持っていってもらい、さらに会社の人にもお裾分けもしましたが、冷凍庫がパンパンです。
こりゃ、消費するまでは休猟ですねえ。
鳥なら何とかなりますが。

結局、今回も自力では獲れませんでしたが、まさかの超展開でシカ肉をゲットすることが出来ました。
現在、どう調理しようかと思案し続けております。

そのうち記事にしますので、実食編をお楽しみに!
  1. 2016/12/25(日) 21:41:57|
  2. 狩猟/射撃
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ヤマドリを食す

初めて自分の手で獲ったヤマドリ。
2種類の調理方法で食べてみましたので、感想を書いてみます。

恐らくは猟師かその知り合いでないと食べる機会はないと思います。
平成28年の現時点で獲っていいのはオスのヤマドリのみ。
こんな感じの鳥です。
yamadori_meat.jpg
オスの方が圧倒的に尾が長いので判別は用意です。
こう見えて、ウサイン・ボルト氏も真っ青の速度で走る、凄いヤツです。

とりあえず、定番の鍋にしてみました。
yamadori_meat2.jpg
今まで食べた中で最も近いものを挙げるとすれば、鳥のササミです。
同時に入れていたら、判別がつかないかもしれない程、よく似ています。
ヘルシーというか、淡泊で少し固いです。

臭みもなく、普通に食べることが出来ました。
美味いかと聞かれると、ごく普通と答えます。
恐らくはササミを煮て食べて頂ければ、かなり近い味になっているはずです。

ただ、出汁がよく出るのか、その後のタマゴ雑炊がやたら美味かったです。
yamadori_meat3.jpg

次はモモ肉を唐揚げにしてみました。
手前のデカイのがヤマドリの足。
その他は比較の為に買った、スーパーのお肉です。
yamadori_meat4.jpg
はちきれんばかりのボリュームですね。
恐ろしい速度で大地を駆け巡るだけあり、ヤマドリは筋肉が非常に発達しています。

ちなみに唐揚げを作ったのは人生で2度目くらいですので、揚げ具合に関しての苦情は受け付けておりません!
もこみちさんではありませんが、贅沢にオリーブオイルで揚げてみました。

が、これは失敗です。
いや、揚げている時にやたら弾けるのでおかしいと思ったのです。
噛んでみると、口内が血で真っ赤に。
そう、このはちきれんばかりの足の中に、相当量の血が溜まっていたのですね。

やはり血=臭みのようで、ヤマドリには申し訳ないのですが、半分くらい食べてギブアップ。
切れ目を入れて、血を抜いておく処理が必要かと思われます。
煮込んだ場合は薄まるのか、気になりませんでした。
ほとんど飛ばない鳥なので、足と胸では血の溜まりも違うのかもしれません。

圧巻だったのは、スーパーで350円だったお肉。
美味いのなんの。
揚げる前に一目で分かったのですが、この血など皆無の下処理状態。
如何なる超技術を使っているのか。
これぞプロの仕事と言えるでしょう。

カモをあげた人にヤマドリも半分お裾分けしました。
その方は全く同じ調理で食べたそうですが、やはりヤマドリの方が固かったと言ってました。

今度獲れたら、カモみたいにフレンチ風の食べ方で比較したいと思います。
今の時点でカモの方が数段上の食材と感じていますが、それではっきりと白黒がつくかと。
ヤマドリもジビエの王様と呼ばれたりして、貴重な食材っぽいのですけどね。

自身の調理技術が未熟なばかりに、少しお肉を無駄にしてしまいました。
今回の経験を活かし、次回から更なる高みを目指したいと思います。

……獲れるかどうかが、一番の問題ですが。
  1. 2016/12/22(木) 20:18:38|
  2. 狩猟/射撃
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