三流作家の雑記帳

三流作家、葉山洋三が日々感じたことを記すブログ

ウッドストーブを試す

本日、またもや狩猟に出かけました。
まずは猟果から。

シカを6頭見ました。
その内、一度は撃つことが出来ました。
実戦で初めてのスラグ射撃です。

さすがに5号弾に比べて音は大きいですが、耳が痛くなるほどではないです。
10発くらい連続で撃ったら、キーンとするかもしれない感じ。
耳栓は要らないですね。

さすがにスラグの威力は凄まじいです。
太い枝をブチ折りました。
そう、外れましたorz
しかし、本日のハイライトはここからです。

「くそー」と思いつつ、林道を走っていると、左後方から何かが飛び出してきました。
見たこともない大きな動物。

一瞬、クマかイノシシかと思いました。
が、毛色が灰色です。
そして、走り方は完全にクマ。

アナグマです。

個体差かもしれませんが、私がイメージしていたより遙かに大きいです。
大型犬くらいのデカさ。
これはキングと呼んで差し支えないかと。

経験が不足しているのか、シカのような登坂能力がないのか、キングは前方の林道を走っていきます。
これぞとばかりにデッキバンにて追跡しました。
30キロくらいは出ていたかな。
1分も経たないと思いますが、さすがに疲れたのか、キングは左斜面に向かって飛び込みました。

逃げるのかと思いきや、ジッとこちらを見ています。
車から降りて、M870にスラグ弾を装填しましたが、まだこちらを見たまま。
その距離5メートル足らず。
5号弾でも致命傷となり得る間合い。

トリガーを引けば確実に当たります。

しかし、引きませんでした。
理由はいくつかあります。

余り美味しそうではなかったということ。
キングの灰色に輝く毛並みが、息を呑むくらい綺麗だったということ。
愛嬌のある走り方を見てしまったこと……。

……撃たなかったというより、撃てなかったのかもしれませんね。
結局は私が非情に徹することが出来なかったのが原因だと思います。
未だに先週獲ったヤマドリのことを思い出して、暗い気持ちになったりするという軟弱さゆえ。

しかし、師匠に聞いてみると、意外と美味しいらしいとのこと。
次に出会ったら、心を鬼にして仕留める所存です。
キングよ、覚悟しておくがよい。

さて、ここからが本題。
今回は新たなアイテムを投入しました。

こちら。
Wood_Stove.jpg

組み立てると、こうなります。
Wood_Stove2.jpg
これはウッドストーブなるもので、焚き火をする為の道具です。
ソロストーブという高いブランド物もありますが、それのパチモンで2000円弱。
ちなみにこの時点では画像の1番下の部分は逆さまですw
いや、説明書とか何も無くて……。

枯れ枝や落ち葉を入れます。
Wood_Stove3.jpg

ライターで点火?
ノンノン、それは時代遅れというもの。

着火アイテムはこれです。
Wood_Stove4.jpg
ファイヤースターターという代物。
火打ち石と同じ原理です。
……まあ、時代遅れはこちらの方と言えますが、それはさておき。

さあ、着火してラーメンというところですが、火が全然つきませんw
10分くらい格闘していて何とか点火。
が、5秒ほどで消えましたorz

ライターを持ってくれば良かったんだ、何を格好付けているのか。
そんな思いが湧き上がりましたが、再度チャレンジ。

今度は火口を多くしました。
慣れたのか、運が良かったのか、2回目は1分ほどで着火出来ました。

綺麗ですなあ。
Wood_Stove5.jpg
大自然の中での焚き火というのは良いものですね。
暖かいし、心が落ち着く気がします。

何でこんなことをしたのかというと、私が敬愛するハンターの方がアップされた、この動画の影響です。

動画のように北海道の大自然には劣りますが、堪能出来ました。
動画みたいにナイフでフェザースティックを作ろうとしましたが、木が柔らかすぎて無理でした。
と言うか、落ち葉とか枯れ枝を手で折るだけで十分いけました。

使ってみて感じた、メリットとデメリットを挙げておきます。

メリット

火力が強く、暖を取れる。
荷物が少なくて済む。
ガスが不要で、燃料費0。
雰囲気が最高。

デメリット

燃料となる木材、枯葉を集めないとダメ。
定期的な燃料投下が必要。
火が消えそうで、ラーメンどころではない。
煤が凄いことに。

デメリットの方が多いですねw
特に最後の煤がやばいです。

これを見て下さい。
Wood_Stove6.jpg
ウッドストーブ上で使ったものですが、内側の銀色の部分に注目。
これ、外側の黒い部分もこの色なのです。
煤でこんな酷いことになってしまいました。
帰ってタワシで磨いたら、それなりに落ちましたが、完全に元通りとはいきません。

ただ、雰囲気は最高です。
愛銃を傍らに置き、火を熾し、暖を取る。
これぞ男の浪漫の究極形態と言えるでしょう。

狩猟をやらないまでも、キャンプなどで一度は使ってみて欲しい一品です。

ただ、私は次回から携帯用のガスコンパクトバーナーに戻ります。
……2000円、無駄にしちゃったw
  1. 2016/12/20(火) 20:19:57|
  2. 狩猟/射撃
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<ヤマドリを食す | ホーム | 第一歩>>

コメント

気になってることが書かれてて、この記事も気になってきてます。気にしていると近づいていくってこともあるので、たぶん話を聞けるときがくるんだろうなって気がします。
鹿肉はショックでしたが、ヤマドリの味、どうなんでしょう!

  1. 2016/12/20(火) 22:56:45 |
  2. URL |
  3. たるを #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

こんにちは。

会社の人の感想を待っていて遅れましたが、ヤマドリの実食記事をアップしました。
気になっているのはウッドストーブですか?

あれも改良して使い勝手が上がるという記事を見つけたので、1人で狩猟に行った際に試してみたいと思っています。
煤が酷くて使うまいと思ったのですが、また使いたくなる不思議な魅力があります。
  1. 2016/12/22(木) 20:21:32 |
  2. URL |
  3. 葉山洋三 #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://8ayama.blog.fc2.com/tb.php/946-4cd3142a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

小説試し読み

販売している小説の冒頭部分です。PDFが開きます。

アルとフィルの大冒険 ~魔法の迷宮~
天賦の才

ご購入はこちらからどうぞ

アルとフィルの大冒険 ~魔法の迷宮~
天賦の才

Blender講座

選択すると、その記事へジャンプ出来ます。

Unity講座

最新記事

広告







月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
雑記 (183)
小説 (29)
時事 (57)
ゲーム (75)
Blender (92)
競馬 (74)
映画 (35)
車/バイク (299)
狩猟/射撃 (96)
Unity (72)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する