三流作家の雑記帳

三流作家、葉山洋三が日々感じたことを記すブログ

蒸らし焙煎にチャレンジ

焙煎機を購入し、約1ヶ月。
そろそろ良かろう、と最終形態である蒸らし焙煎に挑戦してみました。

これを行うにはダンパー付きのフードを作成しないといけません。
こんなやつです。
baisen12.jpg

設計図は付いていたので、指示に従って格闘すること2時間。
出来たのはこれ。
baisen13.jpg
どうしてこうなった。
不器用なのは自覚していましたが、まさかこれほどとは……。
ダンパーの蓋にいたっては、大きさが足りない為、載せるしかないというw

しかし、作り直す気力は起きませんでした。
酷い出来ですが、折角作ったので試してみるか、と果敢にチャレンジ。

チャフまみれの汚い画像で申し訳ないですが、焙煎中の状態。
蓋は載せているだけなので、軽く触るだけでずれてしまいますw
ちなみに真の蒸らし焙煎は、この穴まで塞ぐそうです。
baisen14.jpg
一丁前に温度計まで用意しました。

が、この温度計によって大事故が起こりました。

焙煎してから5分ほど経った頃でしょうか。
温度計がドラムの穴に引っかかってしまい、巻き取られ始めました。
見る見るうちに温度計のコードが捻られていきます。

電源はストップしたものの、ドラムは熱を持っている為、直に触れている豆の焙煎はどんどん進んでいきます。
ハゼの音まで聞こえ始めました。
慌てていたのでしょうね。
フードをどかそうと素手で掴みました。

「ぐああっ!」
少年漫画みたいな叫び声をあげたのは何年振りでしょうか。
考えてみれば当たり前なのですが、フードも凄い熱さでw
顔をしかめながら絡まったコードをほぐし、何とか焙煎を再開。

いやー、今回は過去最大級に波瀾万丈の焙煎でした。
完成したものはこちら。
baisen15.png
所々、焦げた状態の豆がありますが、温度計事件によるものだと思われます。
これはしょうがないですね。

さて、酷い出来のフードでしたが効果は如何に。
驚くなかれ、これがあったのです!

効果があったという確信を得た根拠は温度です。
温度計で見ていたら、焙煎中の温度が240℃に達しました。
フードなしだと200℃くらいだったので、かなりの熱量アップ。

さらに、あの載せていただけの蓋。
あれをどかすと、温度が220℃くらいまで一気に下がりました。
そう、ギャグみたいな出来映えの蓋でしたが、紛れもなくダンパーの役割を果たしているのです。

肝心の味の方は……笑っちゃいました。
あれだけ盛大に失敗したにもかかわらず、美味いという。
ボディがしっかりしたと言いますか、味が一段と濃くなった感じです。

ただ、今回の焙煎を再現するのは不可能です。
何せ、温度計を絡ませるところからやらないと駄目ですのでw

個人的にはしっかりとしたアルミ製のフードが欲しいところ。
器用な人なら作れちゃうのでしょうけど、私の場合、加工しやすい素材でもあの有様ですからね。
諭吉さんを払ってもいいので、ポンと載せるだけでいいフードを販売して欲しいですね。

それが出るまでは、この粗大ゴミみたいなフードを使って試行錯誤する羽目になりそうですw
次は温度計に注意しつつ、至高の焙煎を目指したいと思います。
  1. 2016/07/02(土) 21:04:38|
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