久し振りに劇場へと足を運んできました。
話題作、アメイジング・スパイダーマン2です。
若干ネタバレ気味になりますので、未視聴の方はスルーして下さい。
アクション部分はかなり進化していました。
特にスパイダーマンが糸で移動するアクションがダイナミックになっていて、見ているだけで気持ちいいですね。
途中でやたらグウェンが出てきて、旧3部作の悪い部分が……と思ったりもしましたが、ラストを見て納得しました。
3作目でMJが出てくる予定なのは、そういうことだったのですね。
今回はエレクトロという電気人間が相手ですが、こいつぁ半端ないです。
ワンピースのゴッドエネルを実写にしたようなやつですw
主人公補正がなかったら、スパイダーマンもあっという間にやられてしまったに違いありません。
グリーンゴブリンが完全に霞んでしまっています。
倒す順番は逆の方が良かったかも……。
グリーンゴブリンを演じるのはデイン・デハーンという俳優さんですが、恐ろしく整った顔立ちをしていますね。
巷ではレオナルド・ディカプリオの再来と呼ばれているらしいですが、異論はありません。
これだけのルックスで汚れ役を演じるのもポイントが高いです。
一発でファンになってしまった女性も多いのではないでしょうか?
あと、最後のスタッフロールで私が知る限り、初の試みが行われていました。
うーん、これはどうなのでしょう。
スパイダーマンと関係ないし……。作品を汚しているような気がしないでもありません。
詳細は書きませんので、劇場に足を運んだ方はスタッフロールも見て下さいね。
正直、前作は微妙に感じていました。トカゲも地味でしたし……。
しかし、今作はそれを補って余りあるほどの力作となっていました。
これは是非、劇場で観て欲しいですね。
次回作も期待しています!
- 2014/05/05(月) 22:13:18|
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