三流作家の雑記帳

三流作家、葉山洋三が日々感じたことを記すブログ

1日15分でマスターするBlenderトレーニング:第56回(NLA Editor)

今回はNLA Editorという機能をご紹介したいと思います。
前回の続きとなりますので、作成したファイルをご用意下さい。

引き続きスライムで説明します。
皆さんは別のキャラでいいのですが、アクションだけは複数登録しておいて下さいね。
スライムには3つのアクションが割り当てられています。
Blender56-1.png

NLA Editorを開きます。
デフォルトの配置なら、Graph Editorの箇所を置き換えましょう。
Blender56-2.png

NLA Editorには現在、Action Editorで選択されているアクションが表示されています。
Action Editorで最初に動かしたいアクションに切り替えて下さい。
Blender56-3.png

緑の矢印をアクションよりも後ろに動かし、AddメニューからAdd Action Stripを選択します。
すると、Action Editorに登録されたアクションが表示されるので、次に動かしたいアクションを選択します。
Blender56-4.png

こんな風に追加されました。
Blender56-5.png

このままでもアクションが繋がりますが、スムーズに繋げるテクニックをご紹介しましょう。
AddメニューからAdd Tracksを選択します。
Blender56-6.png

トラックが追加されるので、後方のアクションを右クリックで選択し、Gキーで新しいトラックに移動します。
(すぐに動くアクション以外であれば)こんな風に少し重なるようにすると、アクションの移行がスムーズになります。
実は2個目のアクションを追加する時、緑のラインが被っていれば、勝手にトラックが追加されたりもするのですが、説明の為にこうしました。
Blender56-7.png

もう1つテクニックをご紹介しましょう。
NLAエディタでNキーを押すと、右側にメニューが出ます。
その状態で任意のアクションを右クリックしますと、ScaleとRepeatという項目が出てきます。
Scaleでアクションの速度、Repeatで繰り返しを設定出来ます。
例えばScaleを0.5にするとアクション速度が倍に、Repeatを1.5にすると、1回と半分までアクションが繰り返されます。
Blender56-8.png

rotateを短くして、2回繰り返しました。
もう1つアクションを追加して完成。
Blender56-9.png

動きを見てみましょう。
折角なのでレンダリングしたものでどうぞ。
Blender56-10.gif

違和感なくアクションが繋がりました!

この機能を使うと歩くモーションとかを好きなだけ繰り返したり、走るモーションにスムーズに切り替えたりといったことが簡単に出来ます。
上手く利用して、作業効率を高めて下さいね。

それでは。
  1. 2013/12/23(月) 21:06:18|
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