私はブルードラゴンパック → リングオブデスで故障 → jkaniさんからエリートを5000円で買い取る
と変遷したように、生粋の360ユーザでございます。
当然、Xbox Oneも気になっていたのですが、遂にスペックが公開されましたね。

デザインはまあ良いのではないでしょうか。
本体がややデカイ気がしますね。ちょっとしたビデオデッキくらいありそうです。
そして、電源が映っていないのが非常に気掛かりです。
初めて360を甥っ子に見せた時、電源を本体と勘違いした逸話がありますゆえ……。
スペックを見てみましょう。
(海外サイトからの転載となります)

ほとんど差はないように思えますが、Xbox Oneのグラフィック性能はよく分かりませんでした。
以前も書きましたが、PS4のVRAM容量は圧巻の8Gです。
邪推ですけれど、マイクロソフト陣営はグラフィック性能を上げようと尽力しているのかもしれません。
VRAMが8Gという数字は完全に想定外だったかと思われます。
価格次第ではありますが、日本国内ではPS4が勝つ気がします。
オンラインの快適さはマイクロソフトに軍配が上がると思うのですが、今までの悪いイメージを払拭するのは難しいですからね。
ただ、ソニー vs マイクロソフトで見た場合、完全にソニーの勝ちとなるでしょう。
何故ならば、Xbox Oneはブルーレイを搭載しているからです。
ソニーとしてはXbox Oneが爆発的にヒットしても良し、PS4に食われても良しとなるわけです。
しかしながら、Xbox OneのKinectは他の追随を許さない、凄い機能ではあります。
個人的にはノートPCに搭載して頂きたい。
ディスプレイをタッチするとどうしても汚れますが、Kinectならその心配はないわけです。
映画「マイノリティ・リポート」みたいに、一気に未来的な操作感が具現化出来るのではないでしょうか。
家庭用ハードも結構ですが、マイクロソフトには本業のPC部門で頑張って欲しいですね。
年末まで時間がありますし、どちらを買うかをじっくり見極めたいと思います。
59,800円とかなら、どちらも見送りますけれどw
- 2013/05/22(水) 20:04:07|
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