三流作家の雑記帳

三流作家、葉山洋三が日々感じたことを記すブログ

初めてのプロトレック

遂に憧れていた時計を買ってしまいました。
アウトドア派なら誰もが知っているであろう、プロトレックです。

私の身分ではやや背伸びした高級時計となりますが、決め手は若いハンターの一言。

「今年の狩猟は歩いてみましょう」

何故これが購買に繋がるかというと、初年度の狩猟で遭難しかけたからです。
今回購入したモデルは方位センサーがついていて、目標をセットしておけば、その方向をずっと指し示してくれるという優れた機能があるのです。

磁場で狂う恐れもあるかもしれませんが、安心感はかなり違うはず。
それに加えて、前から気になっていた為、衝動買いに近い形となってしまいました。

佐川が配達予定日になっても全然来ず、モヤモヤしておりました。
外出せずに待つこと12時間余り。結局、20時過ぎの到着でした。
もう待ちきれんわと、興奮しつつ段ボールを開封。

外箱です。
Protrek_7000fc1.jpg
内箱はかっちりとしており、高級感があります。
Protrek_7000fc2.jpg

ジャキーン!
新品の証明であるビニールが厳重に……。
Protrek_7000fc3.jpg

正面図。
Protrek_7000fc4.jpg
高機能な時計に見えないシンプルさ。
少し前まではこのモデルの一つ前である6100という時計が気になっていましたが、見ているうちにこのシンプルさが格好良く思えてきました。

裏にはPRO TREKの刻印があります。
渋いです。
Protrek_7000fc5.jpg

このモデル、カーボンファイバーバンド、フィールドコンポジットバンドという2種類のバンドがあります。
私が購入したのはフィールドコンポジットバンドの方です。
数千円高くなるのですが、前の時計がカーボンファイバーもどきだったので試してみることに。

右側のものが今まで使っていたカシオの電波ソーラー時計。
左側が7000fcです。
Protrek_7000fc6.jpg
フィールドコンポジットバンドは装着しやすく、高級感があります。
反面、重くなるというデメリットも。

時計の種類は違うものの、47グラムから117グラムに。
70グラム違うと、体感でかなりの差が出ます。

しかし、一日付けっぱなしにしていたところ、余り気にならなくなりました。
亀仙人の修行みたいに、ちょっと腕も鍛えられるかもしれませんねw

機能面も凄いです。
方位、気圧、高度のトリプルセンサーに加え、温度や月齢、日の出、日の入り……etc、さらにはどういう理論か分かりませんが、魚が釣れやすい時刻まで分かる機能も。

ただ、温度計は腕から外さないと体温を拾って使い物になりませんし、日の出、日の入りも緯度経度を入れてやらないと、その地域の正確な時刻は出せません。
潮位なども分かりますが、それを知ったところでねえ……。
マルチフィールドと銘打っているものの、大半の方には方位と気圧がメインとなるのでは、と思います。

あと、予想外に凄かったのがライトです。
これは蛍光のみの場合。
Protrek_7000fc7.jpg
これがイルミネーションライト。
Protrek_7000fc8.jpg

下からLEDライトを照らしてライトアップするという仕組み。
ちょっと微妙な写真ですが、実物はもっともっと綺麗で見入ってしまうほどです。

勿論、不満点もいくつかあります。
一番がっかりだったのは電波の受信感度です。

前の時計もそうなのですが、部屋だと全く受信できません。
外でも受信できる場所とそうでない場所があります。
カシオの時計はこんなものなのか、浜松が僻地過ぎるのか。

とは言え、めちゃくちゃ気に入りました。
仕事中、暇さえあれば眺めて悦に入ったり、頻繁に気圧をチェックしたり、無意味に方位を測ったりしておりますw

欲しくなる動画もついでにどうぞ。
私の敬愛するシカハンターさんの動画です。



いやー、猟期が待ち遠しいですね。
こいつとM870があれば、何処へでも行ける!

そうそう、最後に禁断の情報を。

このプロトレック、5~6万もする時計ですが、今ならビックカメラで金利0のローンで購入できます。
ちなみに私は炎の12回払い。
毎月5000円ちょっとならいいかな、と悪魔が耳元で囁きやがりました。

購入を迷っている方はご検討下さいw
  1. 2017/07/27(木) 21:35:05|
  2. 狩猟/射撃
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ボアサイト

身の回りで色々とショッキングなことがあり、更新が滞っていました。
カウントが確かであれば、今回が1000個目の記事となります。

Blenderの記事にしたかったのですが、ゲーム制作していると同じことの繰り返しで、新機能をさらう機会がありません。
重宝しているマーカー機能に関してなら書けますが、大した機能でもありませんし……。

ということで、銃に関するネタをご紹介します。
先日購入した新アイテムです。

こちら。
ボアサイトというものです。
Boresight.jpg

弾の形状をしています。
こいつをM870に装填します。
Boresight1.jpg

すると、あら不思議。
Boresight2.jpg
銃口からレーザーが。
そう、実銃に使うレーザーポインターなのです。

もちろん、このまま撃つことは出来ません。
そもそもトリガーを引くと衝撃でぶっ壊れるとか。

で、何をするかと言いますと、この状態で構えて普段通り照星で狙いをつけます。
レーザーポインターが指し示すのは銃口の延長上に間違いありません。
精度はある程度のレベルみたいですが、ライフルならいざ知らず、散弾銃でスラグ弾をぶっ放す程度なら十分でしょう。
で、ポインターとの誤差を参考に肩付けを修正するわけです。

使ってみて思ったのは、今まで想定していた着弾点は悪くなかったということ。
というか、ほぼイメージ通りの位置で当たる(はずな)感じです。

にもかかわらず実射で狙いが逸れまくるというのは、撃つ瞬間にフリンチングなどが起こり、その影響で銃口がぶれているからなのでしょうね。
……ええ、つまりは無駄な買い物だったとw
一応、確認にはなりましたが。

これならむしろ、上にダットサイトを付けて狙った方がいいですね。
実は最初に照門付きのスラグ銃身を探したのですが、なかなか売っておらず断念した経緯があります。
M870はカスタムパーツが豊富とか聞きますが、銃身はそうでもないんですな。

銃砲店で取り寄せたら手に入るのでしょうけど、新品だと高いですからね。
それならいっそのことサボット銃身にしてスコープやダットサイトを搭載したい気もしますし。
もっとも、サボットは一発500~600円しますので弾代で破産しそうですが……。

まあ、照星のみで当たるようになるのが理想と言えば理想でしょう。
弾を変えるだけで、ヤマドリもシカも両方いけますしね。

とりあえず、来月の大会では撃つ瞬間の姿勢に着目し、頑張ってみたいと思います。
  1. 2017/06/30(金) 20:47:49|
  2. 狩猟/射撃
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射撃大会へ

富士の岩本山という射撃場にて行われた、西部猟友会の射撃大会に参加してきました。
初めて訪れる射撃場でしたが、結構遠いですね。
東名を使って1時間半ほどかかりました。

(1000円は弁当代で徴収されましたが)遠征費として3000円頂けました。
多少ですが、弾代の足しになるので有難いですね。

今まで乗ったことのないリフトアップされたパジェロにて東名を進みます。
タイヤの高さが私の腰辺りまである、凄いやつです。
乗り降りは大変ですが、トラック並みの視界は爽快でした。

富士川SA。
iwamotoyama_shooting.jpg
富士山が見える素晴らしいSAですね。
観覧車はガラガラです。
700円は高過ぎませんか?

私が絶賛し続けてきたクレミアも売ってました。

富士川SAからは15分くらいでした。
愛知県総合射撃場ほどではありませんが、結構な規模の射撃場です。

大会は選手宣誓まである本格派。
参加者総勢90名弱という大規模なもので、当然ながら射撃場の場長はホクホク顔でしたw

これがスキート射撃場です。
iwamotoyama_shooting2.jpg
ここの凄いところはゴルフの打ちっぱなしが隣接されているということ。
銃声を聞きながらの打ちっぱなしってどうなんでしょう。
驚いて失敗しそうな……。

こちらがトラップ。
iwamotoyama_shooting3.jpg
高低差が結構あります。
景観のいい所ですね。

んで、ここが標的射撃場。
iwamotoyama_shooting4.jpg
写っていませんが、右側にはパット練習場がありますw

立射5発、座射5発、ランニングボア10発で競います。
ライフルとは成績が分かれていますが、スラグでもスコープOKという無差別級的なルール。
散弾銃でもボルトアクションでスコープ付きの方も居ました。
勝てるわけねえw

緊張からか、いつにもまして調子が悪く、無残な成績に。
それでも真ん中から少し下くらい。
調子が良ければ半分は狙そうですね。

しかし、私の所属する分会の若きエースがやってくれました。
照門を取り付けて臨んだのが良かったのか、秘めたる才能が覚醒したのか。
立射では何と2位の成績に。
スラグ王の称号は彼に譲ることにします。
ただ、残念ながら座射で少し落ち、ランニングボアで壊滅となってしまいましたが……。

ランニングボアですが、私の予想通り、こんなやつでした。
Running_Bore.gif
これ、かなり難しかったです。
当たらなかった時、上下に逸れているのか、タイミングが悪いのか、判別がつきません。
確か19点くらいだったかな。
肉眼では1発しか着弾を確認出来ませんでしたが、意外と当たっていたようです。
コツは未だに掴めず。
というか、最後の方はフリンチングが起きるのが自覚出来る有様。
肩が痛ぇ痛ぇ……。

それにしても、単発弾で動く標的を狙うことの難しさといったらありません。
ライフルのトップの方でも100点満点中60点くらいですし。
なので、運悪く海外旅行で銃と対峙する羽目になった場合、身を屈めつつ相手に対して水平に全力疾走するといいです。
ハンドガンならまず当たらないと思います。

あと凄かったのがライフルです。
音も散弾銃の1.5倍くらいあって凄いのですが、5メートルくらい離れた位置で見ていると、発射した瞬間、ズボンのポケットにあるiPhoneが震えるのが分かります。
これがソニックブームというやつなのでしょうか?

何でも、遠くのシカを撃った場合、2頭くらい仕留めた後、ようやく音が届き、逃げ出すとか。
それだけ桁外れの弾速らしいです。
そら、ヒグマも斃れますわ。

成績は散々でしたが、色々な人、色々な銃を見ることが出来て、面白い大会でした。
もっと成績を上げたい、という欲も出てきました。

成績を上げるには練習あるのみ……なのは当然ですが、1発250円もするスラグ弾をバンバン撃つわけにはいきません。
そこである秘密兵器を入手しました。

長くなってきたので次回へ。
果たして私は何を手に入れたのか?

お楽しみに!
  1. 2017/06/20(火) 20:12:11|
  2. 狩猟/射撃
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猛練習

来るべき大会に備えて、愛知県総合射撃場に行ってきました。
かなり久しぶりだったので、ポイントカードを持っていくのを忘れてしまいました。

相方のジムニーに同乗しましたが、坂道で鈍重さを感じました。
新車で余り踏んでいないからかな。
でも、常にブーストがかかる乗り方だと燃費が酷いことになりそうですからね。
悪路走破性とトレードオフなのは分かりますが、新型でもう少し燃費が改善されると嬉しいですね。

天気が良かったからか、ライダーの多いこと。
道も曲がりくねっていて、非常に走り甲斐のある所です。
羨ましいと思いつつ、射撃場へ到着。

今回は標的を一回り小さいものにしました。
ライフル用100mのやつです。
aichi_slug16.jpg
この小ささ。
でも、大会はこれに近いサイズでやるみたいですからね。

漢の仕事場感が出ております。
aichi_slug17.jpg
弾頭に謎の黒い物体が見えます。
金がなくてクレーは撃たない予定でしたので、弾頭にモリブデングリスを塗布したのです。
蛇腹のものがそれ。
怪しいオモチャじゃないですよ!
掃除が多少楽になりますが、マガジンチューブが汚れてしまう諸刃の剣。

今回は先客でライフルを撃っている方が居られました。
距離が同じだったので散弾銃でも一緒にやれました。
パシュッという音なのでエアライフルかと思ったら、スモールボアという非常に小口径のライフルだそうです。
イヤーマフなしでも大丈夫なくらい音が小さくて驚きました。

それにしても、ここでM870をぶっ放すのは最高ですね。
撃った後フォアエンドを引くシャガッという音、飛び出た薬莢が床に落ちた時のカツーンという澄んだ音。
これで悦に入らないというのは難しいです。

30発と思っていましたが、金がなくて20発で断念。
立射、座射でそれぞれ10発ずつ。

結果はこちら。

立射
aichi_slug18.jpg
座射
aichi_slug19.jpg
最初、全然当たらなくて愕然としました。
しかし、座射の5発目くらいから開眼。
全弾黒丸に命中、しかも最後はど真ん中に直撃です。
そう、尻上がりこそ、私の真骨頂。
完全にゾーンへ入ってましたね、あれは。

やはり、座った方がブレが少なくなり、当たるようです。
ただ、肩が痛くて痛くて。
恐らくは窮屈なフォームにより、肩付けが甘くなるのでしょう。
衝撃を逃がしきれず、大ダメージが。

これ、撃ったことがないと、どれほどのものか分からないと思います。
そうですねえ、東京マルイの次世代電動ガンでリコイルを謳っておりますが、あれの100倍くらいでしょうか。

で、最後にライフルの方とお話をしました。
何でも、ランニングボアが好きで、何度も撃ちに行っているとのこと。
私は大会で初めて撃つことになるので、食い入るように質問しました。

まとめると、イノシシの頭が両方についた的に標的が貼られ、それが左右に往復すると。
つまり、こういうことですか。
Running_Bore.gif
制作時間5分、レンダリングは10秒くらい。
まあ、こんなに速くはないはずですが。
これじゃ、誰も当たらねえw

本物は牙があり、そこを狙って撃つとちょうど的に当たるそうです。
ただ、銃や弾により弾速が異なるので、調整が必要とのこと。
スラグなら口先を狙うくらいなのかなあ。

この方、私が会った中で、ダントツの猛者と認定出来ます。
何しろ、北海道でヒグマを仕留めたという伝説の持ち主ゆえ。
フォームについても教わり、かなり実りのある練習となりました。

クレーほどではありませんが、3キロ以上ある銃を支えているので、腹が減ります。
帰りがてらインドカレーを食べることに。

結構腹が減っていたので、ナンのおかわりがないと聞き、「足りるかな……」と不安でした。
出てきたものは……。
aichi_slug20.jpg
いやあ、でけぇ、でけぇ。
もう十分ですw

カレー、サラダ、ナン、飲み物(定番のラッシーを注文)がついて850円。
ココイチがいかに高級店か分かりますね。
というか、ここが良心的過ぎるのかな。
インドカレー店、超お勧めです。

来月はいよいよ大会です。
あのゾーンに入ったかのような感覚が再現出来れば、スコープ付きのハーフライフルとも渡り合えるかもしれませんねw
  1. 2017/05/28(日) 21:05:56|
  2. 狩猟/射撃
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盛者必衰

先日、射撃大会に参加してきました。
前回の射撃大会にてトップの成績を収め、スラグ王の名を欲しいままにしておりました私。
今回も格の違いを見せつけようという意気込みで臨みました。

よく分からないのですが、市の射撃大会なのかな? 参加者が凄かったです。
総勢40人弱もの人数。
これだけの銃が並ぶ場面は見たことがありません。
これでもまだ一部です。
misakubo_Shooting5.jpg
この圧倒的な火力。
40挺もの散弾銃の一斉射撃を食らえば、三毛別の巨大ヒグマでも一瞬で絶命したことでしょう。

それはさておき。
今回の成績は惨憺たるものとなってしまいました。

見難いですが、赤い旗が50m地点。
ここに的が出て、それを撃ちます。
misakubo_Shooting6.jpg
写真を見ると想像出来ると思いますが、的の黒点は本当に点に見えますw

それでも前はそこそこ中央に寄ったのですが、今回は一発も10点が取れませんでした。
辛うじて紙に当たっている感じです。
クレーにいたっては射撃教習時代の点数に……。
(何点かは秘密です)

この落差は一体どうしたことか。
おごる平家は久しからずってか。
別に奢ってはいないのですが……w

でも、原因が分からないんですよね。
しっかりと狙い、捉えたと思っても当たらないという。
銃を所持してから初めてスランプというものを味わうことになりました。

ただ、最後のダブルトラップでは急に当たるようになり、半分以上も撃墜。
もうワケが分からないよ。
全くもって謎です。

一応、弾が原因という可能性も考えられます。
スラグ弾をレッドバードからレミントンに変えてみたのですが、もしかしたらそれがよくなかったかも。

心なしか、反動がデカい気がするんですよね。
珍しく、数発撃った時点で肩が痛くなってしまいました。
(フォームが悪かった可能性もありますが)
で、その痛みを庇うために、姿勢が乱れ、クレーも当たらなくなってしまったと。

うん、それに違いない。
次はレッドバードにしますw

しかし、こんな有様で富士の射撃大会に出てもいいのかどうか。
何せ、100人以上の参加者が居るそうですからね。
恥をかきに行くだけのような……。

とりあえず、今月中にもう一度、練習しにいくこととなりました。
同じく大会に参加する相方と行くのですが、その若い鉄砲撃ちの気合いは並々ならぬものがあり、スラグを30発持っていくと息巻いております。

さ、30発ですと。
肩が痣だらけになりそうな……。

しかし、先輩である私(一年程度ですがw)が、その気概に応えないわけにはいきません。
やってやりましょう、30発。
肩の痛みなんざ、気合いで我慢です。
それに最も痛いのは肩ではなく、懐ですので!w

また、成果の程を書く予定ですので、お楽しみに。
それなりに当たるようになってくれると嬉しいですね。
  1. 2017/05/16(火) 21:00:30|
  2. 狩猟/射撃
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